勝川駅西発展会の概要

会長挨拶

会長　三上　努

皆様、こんにちは。

令和2年度より勝川駅西発展会の会長を務めさせて頂いております三上と申します。よろしくお願いします。

当会は、勝川駅西地区を中心としながらも、活動の中心である「勝川芸術祭」の関係から、単なる地域の商店組織だけでなく芸術家の方、また芸術を愛する方も含めて組織されています。
様々な考え方をもつ会員の共通意識は、勝川駅西地区さらには勝川地区が、芸術に触れあう事が出来、さらに経済的にも発展している街の姿ではないでしょうか。

私は、今まで経営や地域経済を中心に携わってきましたので、芸術に関する教養が高いわけででもなく、一般の人と同じように芸術を楽しむのみですが、芸術と経営の根本は同じかと理解しています。それは、「人の心を動かすこと」人、モノ、金があふれた現在、大事な事は、感動や共感を生むこと、人生を豊かにすること。さらにそこに多くの人が集まることでさらに良い地域なっていくと信じています。
なにぶん両親ともに愛知県出身でなく、出川で大学生まで過ごし、高蔵寺に移り、その後結婚して守山区に住んでおり、地域の皆様との接点があまりありません。そんな私ですが、勝川に縁あって仕事の拠点を構え、色々な出会いがあり、こうして役を賜った以上、一生懸命職務にあたりますので、ご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

（以下追記：令和３年６月９日）

勝川駅西発展会は、平成１６年設立と春日井市内の他の商店街組織に比べ若い組織になります。理事の平均年齢（４０代）も若く、柔軟な発想と行動力がある組織として、主催の「勝川藝術祭」のみならず、春日井市商店街連合会にも理事２名、委員長１名を輩出し、地域全体の経済活動をけん引しています。